料理のこと

そして…サンマに飽き気味のあなたへ

最近サンマの話題ばっかりですが。

そろそろサンマの旬も終わりを迎えようとしている今日この頃。旬のサンマ安いし家計は大助かりなんだけどなぁ…でもいくら旬でおいしいからと言っても、1シーズンに3度塩焼き出たら飽きるよねぇ…。

なんて声がマルウ鮮隊秘密基地(※事務所のことです)でも聞かれました。

サンマのお料理もいろいろあると思うんですが、今日の朝テレビをつけっぱなしにしていたら、『スッキリ!』という朝の情報番組で料理家の栗原はるみさんとケンタロウさんがおいしそうなサンマ料理を作っていました。

サンマの炊き込みご飯&サンマのパスタ

特に「サンマのパスタ」がおいしそう!!

番組ではケンタロウさんが「10分でできる!」とおっしゃってましたが、すでにサンマを3枚におろすところで…メンドクセー…な気分の私。

誰か作ってくれんかのぅー。

fishマルウ水産HP
http://maru-u.jp/

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二番搾りのおから

今日NHK「ためしてガッテン!」で、なんと!我らが三瓶町が出ました!ミカメジャーナルでも紹介されていて、きっとこの時間帯の三瓶での「ためしてガッテン!」視聴率は90%をこえたと思います。

全国にいる三瓶人も、三瓶町が映る一瞬のために、皆テレビの前だったと思います。

何で出たかのかと言うと、以前このブログでも紹介した「丸寿司」について。愛媛県の多くで見られる郷土料理「丸寿司」なのに、なぜか三瓶町をチョイスして取材して下さったNHKさん、サイコー!

なぜおからのお寿司がおいしいのか?という理由が明かされていました。

私も知らなかったのですが、丸寿司では「二番搾り」のおからを使うそうなのです。一度目に豆乳を搾った時に出たおから(一般的なおから)ではなくて、さらに二度目に豆乳を搾った時に出たおからは目が細かくていいのだとか。

ふむふむ。なるほど。ぱさぱさしてない理由はそこにあったワケね。

義母に聞いたところ、昔作っていた頃は一般的なおからを買ってきて、すり鉢でゴリゴリ…してから使っていたそうです。

見逃しちゃった方は再放送がありますので、そちらをどうぞ。
NHK総合
6月30日(火)午後4時05分~4時50分
「健康食品おから革命!新発想で激ウマに変身」
ためしてガッテン番組ホームページ

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うなぎの握り寿司

請求書データの入力終わったー!と思ったら、何を思ったかデータを全部消してしまいました…crying…そんな2月がスタートしました。

ずいぶん前だったと思いますが、うなぎの握り寿司って関東にはあまりない…らしいという話をTVで見ました。確かに千葉に住んでいる時に見たことないかも。

どーしてこんなおいしいものが関東にはないのか!?残念な関東人だょ…。

20歳まで私はうなぎが大嫌いでした。最初に食べたものが悪かったんでしょうかね、臭いイメージしかなく。

その頃学生で大阪に住んでいたのですが、大家さんがお寿司屋をしていて週に1度バイトに入れさせてもらうことになり、まかないで「うなぎの握り寿司」を出してもらってからうなぎ大好きheart01になりました。

うな重とか(私は福岡・筑後出身なんで)うなぎのせいろ蒸しとかより、うなぎは寿司飯で食べるのが絶対おいしい!…と私は思ってます。

そしてPRすると、確か潮彩館で三好さんと兵頭さんがたまーにうなぎの握りを作ってると思います。

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醤油かソースか

そういえば昔「醤油顔」とか「ソース顔」とかいうイケメン分類がありましたねぇ…あぁ歳がバレる。

さて先日友人から聞いた話で恐縮なんですが、昨年末の『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』という番組で「田はら」さんがチラっと出ていたようです。

なんでも
「アジフライには醤油をかけるべきか?ソースをかけるべきか?」
という疑問を解決すべく、アジフライで有名な「田はら」さんに聞いたという内容だったそうです。

「田はら」さんではソース、醤油も含めた3種の付けダレをお出ししているそうです。

お好きにどうぞ!!

ちなみに誰も興味ないでしょうが私は醤油派です。皆さんはどうやって食べるのが好きなんでしょう?

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秋祭りは大忙し

朝早くから太鼓の音が響きます。今日は三瓶町のお祭り

Akimaturi_081 昨日からマルウ鮮隊事務所は、祭り料理の準備で大忙し!マルウ鮮隊レッドのご家族も総出でお刺身やらオードブルやらをたくさん準備しています。

明日は少し落ち着くかな!?

Akimaturi_082 三瓶の秋祭りに欠かせないのが「酢の物」です。このお皿、さざえもエビもワカメも全部酢の物。

言われは分からないのですが、昔は冷蔵庫がなくて生魚は痛みやすいので保存しやすいようにと聞いたことがあります。また、三瓶のお祭りでは朝から出した大量の料理をちょっとずつ夜頃までダラダラ食べるので、1日テーブルに出していても大丈夫ということで「酢の物」になったんでしょうね。

お祭りの日なら勝手に家上がってご馳走を頂き、勝手に帰るという「予約なし!誰でもOK!」なお家も多く、アットホームな三瓶町です。

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1000かん目指す寿司図鑑

私はあまりグルメに興味がなく、お店紹介のポータルサイトなんかはほとんど見ない人です。

好き嫌い多いんですよね…まず魚屋さんの仕事してるのに生魚ダメっていうのが…。魚介類全般、そんなに好きではありません。

なんですけど。

そんな魚嫌いな私でも面白いなーと見ているサイトがこちら。
ぼうずコンニャクの寿司図鑑
※最近はブログに移行されてます

この方、なんと1000かん、いろんなネタを試してみようというチャレンジャー。現在602かん目まできました。

別にゲテモノとか普段寿司にしないようなものを無理矢理笑いネタでやってるわけでなく、よく見る寿司ネタから珍しいネタまで、真面目にいろんなネタ1000かんを食べていらっしゃってて、しかも感想が実に繊細。

この方の魚図鑑もこれまたとても詳しいので、リンク先から行くと面白さ倍です。

お寿司好きな方も、そうでない方も読み応えある記事です。

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鮫クッキング

もうすぐここ三瓶町はお祭りです。そしてお祭り料理のひとつに「ふか(鮫)の湯ざらし」は欠かせません。

「ふか(鮫)の湯ざらし」については以前書きましたので、興味ある方はぜひご覧下さい。
サメを食べる
⇒サメを食べる事に興奮した、都会育ちの親戚のお話です。
サメを食べる(2)
⇒アメリカ人クリス先生も生まれて初めて!のサメ料理。Oh…No…。

今日はマルウ鮮隊のレッド(社長)と森くん(新人・22歳)による、鮫の下ごしらえをご紹介します。

三瓶にお嫁に来る方、マルウ鮮隊への入隊を希望される方、誕生日プレゼントにフカを頂いてしまった…という方、ぜひ挑戦してみてくださいgood

Fuka01_2oneフカ(鮫)を捕まえにいきましょう。この辺りはたぶん「アブラザメ」だと思いますが、日本で食用にされるのはアブラザメの他「ホシザメ」などもあるようです。ちょっと臭いけど我慢しましょう。


Fuka02
twoお湯に30秒~1分程入れて上げます。水をかけながらタワシでこすると皮がとれます(森くんの仕事)。

Fuka03threeすばやく内臓を取り出し、三枚におろします(レッドの仕事)。この時、お腹からフカの子がワサワサ出たりしますが、気持ち悪いのは我慢しましょう。

こんなの自分でできるかー!?と言う方は、「マルウのふか湯ざらし+特製みがらせ(からし酢味噌)はおいしい!」とご近所でも評判ですので、ご注文くださいませ~heart01

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けずりかまぼこ大人気

Ca3801030001 皆さん、数週間前の「秘密のケンミンSHOW」って番組で紹介された「けずりかまぼこ」ご存知ですか。文字通り乾燥させたかまぼこを、鰹節より細かい感じに削ったものです。日持ちしない練り製品を保存するために作られたのがはじまりなんだそうです。

彩りがいいのでピンクに着色したものが一般的ですが、白色もありますよ。

ここ三瓶町はまさに愛媛県の南(南予地区といいます)。番組で紹介されていた八幡浜はお隣の町。そんなわけで三瓶で「けずりかまぼこ」は、かなりポピュラーな食材です。三瓶人は「え!?これって南予だけの食べ物なん!?」と、あまりにポピュラーすぎて勝手に全国的な食材だと思い込んでる人が多いです。はぃ。

番組であったようにおにぎりにまぶしたり、ばら寿司にかけたりするのが一般的です。ウチではほうれん草のおひたしにかけたりします。

その「けずりかまぼこ」ですが、番組でタレントさんが「おいしい!」と絶賛したせいか、今地元でも品薄状態なんです。

「けずりかまぼこ」が地元で手に入らないなんて…夢にも思わなかった…。

なんでも今やオークションにまで出品されているそうで。いやー…地元の食材がこんなに有名になるなんて嬉しい話ではあるんですが、珍しいとはいえ別にそこまで気合入れて入手しなくてもいいとは思うんですけど…(と、地元人としては思う)。

三瓶に「けずりかまぼこ」を返して~crying

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じゃみ…それから

夏に近づいて、仕事が忙しくなってきたなぁ。

私のお仕事は魚を分けたり運んだりすること「以外」の事務所雑用諸々…なんですが、一番重要で大変なのはアジの大きさ別に市場で売れた価格の平均を取る仕事。これがマルウ船団の漁師さんたちが釣ってきたものの価格の目安となるわけですけれども、冬の仕事量のつもりでやってるとエラいことに…。

んー!!月末頑張ろ。

さて、前回「じゃみ」のお話しをしましたが、まぁとにかくウチでは大量のじゃみ消費に困ってしまったワケです。

たまたま遊びにきた旦那のお友達に分けてみましたが、それでも減らない。

冷凍保存していたものをとにかく減らさなくては!!卵焼きに投入!お好み焼きに投入!とろろ(山芋)にも投入!炊き込みご飯に投入!

そんな風にいろいろと入れていたら、たくさんのチョンチョンとしたじゃみの目がいつも私の方を向いているようで、怖くなってきました。

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南予名物 じゃこ天

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南予(愛媛県の南地方)の名物といえば、やっぱり「じゃこ天」。魚のすり身の天ぷら…と言うと「どこにでもあるやーん。」とお思いでしょうがっ!

まず一般的なさつま揚げのようなものと違い、色が白くなく灰色。ちょっと歯に骨が当たるようなザラザラっとした「魚食ってます!」と言わんばかりの食感も特徴的です。

なんといっても、ここらへんでは「はらんぼ」と呼ばれるお魚…一般的には「ほたるじゃこ」というようで、小さなキラキラしたうすいピンク色の魚なのですが、これが入ってるのがポイント。

ここ三瓶町ではじゃこ天は常に冷蔵庫にストック!の家庭が多く、あぶって大根おろしで食べるのが一般的ですが、ひじきの煮付けや肉じゃがに入れるもよし、ばら寿司やいなり寿司の具にしてもよし、思いきって焼きそばに入れるもよし。

肉の代わり、油あげの代わりにお試しください!

ただ、私の従兄弟がカツカレーのカツの代わりにじゃこ天を乗せる「じゃこ天カレー」を考案しましたが、これは個人的にはあまりオススメできません。

そして学校の帰りにあつあつを1枚だけ買って、買い食いしながら帰るなんてサイコー!(校則違反だったらごめんなさい)

写真は潮彩館のじゃこ天屋さんです。

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バッテラ

わたくし、マルウ・オレンジは魚屋で仕事をし、義父が漁師だというのに!!生魚が全くダメです。頑張って食べてはいますが、おいしいと思ったことがありません。小さい頃よっぽどまずいの食べたんでしょうね。

「せっかく漁師の義父さんがいるのにもったいない。」…と皆から責められています。

そんな事言われてもねぇ…。

ですが、酢で締めたら食べられる。大学生の時に大家さんが寿司屋さんだったもんで、初めて「バッテラ」を食べさせてもらい「おいしーやん!」と思いました。

それでハマってるのが潮彩館で売ってるマルウ・イエローが作った「子持ちバッテラ」。

なんだよ、自分とこの商品の宣伝かょ!と思うことなかれ。バッテラの上に数の子がのっていて、食感も”新鮮”。オススメです。

ちなみに「うなぎ」も大嫌いだったんですが、大家さんに食べさせてもらっておいしいと思いました。今一番好きな寿司ネタは「うなぎ」。食わず嫌いはいけませんねぇ…。

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丸寿司

Maruzusi2

三瓶町辺りの郷土料理に「丸寿司」というのがあります。

寿司とは言ってもシャリ部分は「おから」。おからを酢と砂糖で味付けし、俵型に丸め、それを酢で締めた魚(アジやホータレ、アマギ等)で包みます。

思うに、この辺りは今でも米作りに適した土地がほとんどないので、なかなか米が高価だったのではないかと。それで昔の人はおからで代用したんじゃないかなーと。

私の実家は福岡の米農家なんで昔も今も米に困ったことがなく「なんでおからみたいなバサバサしたもんで寿司ば作らないかんとね!?」と、びっくりしてましたけど。

食べてみるとおからに酢を入れているので全然バサバサはしてないですよ。しっとりです。

たくさん食べられるものではありませんが、三瓶のスーパーでは惣菜コーナーで売っていますので、三瓶に来られたら話しのネタに食べてみてください。

ウチはおばぁちゃんがよく作りますよ。魚嫌いな私ですが、これはわりと好きです。

※ホータレ=一般的には「カタクチイワシ」と言うらしい。
※アマギ=「バケラ」「ムギメシ」など地方によって名前がだいぶ違うが学名は「クロサギ」と言うらしい。

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サメを食べる(2)

年度末ってことで、何かと書類整理が忙しい今日この頃。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さて、マルウ鮮隊オレンジは町の生涯学習教室「英会話」に通ってまして、現在の先生はカリフォルニア出身のクリス先生。日本に来てまだ半年程で日本語に苦労されているようです。

先日みかめ本館で「今年度英会話教室お疲れ様会」があり、クリス先生は初めて日本の宴会料理を目の前にして困惑気味。

刺身くらいは知ってたものの、全く肉がなく、どれをどうやって食べてよいか分からない様子。

「…What is this ?」

の連発です。

「…What is this ?」

「Non-sweet pudding.(茶碗蒸し…本当にこう言うかは不明)」

「…What is this ?」

「Shark.」

「Really !?  Shark !? Same !? Oh…」

クリス先生もサメを食べるとは…と驚き。箸を付けてみたものの、フカ湯ざらし以前に、それについているヘンなソース「みがらせ」が全く口にあわなかったようで…不思議そうな顔をしていました。
※みがらせ=からし酢味噌

ちなみに「Non-sweet pudding」については「…甘い方がいい …」と、こちらも口にあわないようでした。そういえば、前に20人程の外国人と一緒に日本料理教室&パーティーを開いた時もみんな茶碗蒸しは残してたんだよね~。

…だし味って嫌いなのかな…。

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サメを食べる

三瓶町は地域行事が多いところなんですが冬はみかん農家さんが多く、丁度収穫期になるためかそれもほとんどありません。

それで結構ひっそり…とした年末年始になる気がします。

が、マルウ鮮隊秘密基地(単なる事務所)は正月の料理の注文のためバタバタしてます。

そういえばこの辺りって「サメ」が必ずご馳走で出るんです。「フカの湯ざらし」って言って、フカの切り身をさっとゆでて、それを酢味噌で食べるんです。酢味噌のことをココらへんは「みがらせ」って言います。

私は魚嫌いもあってあんまり好きではないんですが珍しいですよね。

小学1年生の親戚(結構都会っ子)が遊びに来た時に「ここら辺はサメ食べるんで~。」と言ったら大興奮!

「えええっ!?サメってどうやって食べるの!?」
「それは人食いザメなの!?」
「どのくらい大きいの!?このくらい!?このくらい!?」
「三瓶の海にサメって何匹いるの!?」

彼はどんどん興奮し、しまいには…

「サメ食べるのとサメに食べられるのと、どっちがいい!?」

…と、二択のようで一択な質問をしていました。彼の中では「サメ」って言う生き物は全部まとめてめちゃくちゃ恐ろしい存在なんやろうねぇ。

みんなで大笑いでした。

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